2017年度学生懸賞論文審査結果
2018年2月28日に行われました合同審査会において厳正なる審査の結果、今年度の受賞作が以下のように決まりましたのでお知らせします。今回は30本の応募があり、2等2本(賞金4万円)、3等12本(賞金3万円)、佳作9本(賞金1万円)、参加賞7本(副賞:記念品)という結果になりました。また、応募30作の中から最も得点が高かった2等論文2本が最優秀賞に選出されました。受賞者は下記の通りです。
最優秀賞&2等
「老後の貧困問題 ~所得代替率の観点から~」 |
三宅 秀明さん |
「あなたの選択、本当ですか |
明石 悠さん |
3 等
「国家による死体臓器再分配の是非 |
田中 鮎太さん |
「配偶者控除の見直しについて」 |
北村 竣さん |
「石油・天然ガスが経済に与える影響」 |
長 佑樹さん |
「趣味に関する社会哲学的考察 |
小野 栞里さん |
「情報は国家を幸せにするか」 |
杉川 練さん |
「子どもの貧困と教育の重要性」 |
湯川 和彦さん |
「中東圏からみた宗教と汚職」 |
郷 愛さん |
「省エネ法におけるトップランナー制度が企業に与える効果と省エネルギーへの影響」 |
木山 雄平さん |
「子供の貧困について考える – 学童保育の充実に向けて」 |
竹内 瑞穂さん |
「FIT制度と太陽光発電の普及効果」 |
桂田 怜菜さん |
「独身税によって少子化を止めることは可能か ~功利主義の観点から考える~」 |
佐野 稜太さん |
「公共図書館の利用促進」 |
磯部 裕史さん |