関西大学経済学会

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2015年度学生懸賞論文審査結果

2016年2月14日に行われました合同審査会において厳正なる審査の結果、今年度の受賞作が以下のように決まりましたのでお知らせします。今回は23本の応募があり、1等1本(賞金5万円)、2等3本(賞金4万円)、3等6本(賞金3万円)、佳作10本(賞金1万円)、参加賞3本(副賞:記念品)という結果になりました。また、応募23作の中から最も得点が高かった1等論文が最優秀賞に選出されました。受賞者は下記の通りです。  

最優秀賞&1等

「女性活躍と労働生産性
 ~企業パネルデータを用いた分析~」

柏原 貴之さん
寺田 真綺子さん
吉田 美緒さん

2 等

「日本の公的教育費の減少要因」

小野 弘喜さん
宋 敏哲さん
多木 千尋さん
堀川 和誠さん

「大学図書館内での「音」に関する制度設計
 ~異なる利用者間の問題に焦点を当てて~」

藤本 直樹さん

「放置自転車がもたらす外部不経済と政策による余剰の創出」

北 真二さん
原 旺央さん

3 等

「「基礎的ケイパビリティの平等」理論における文化従属性についてケイパビリティのリスト化は必要か」

泥谷 遼太さん

「男女別犯罪者と高齢者犯罪の背景と要員
 ~時系列回帰分析による実証分析~」

山端 大介さん

「軽減税率に代わる逆進性の緩和策」

蝦名 洋輝さん
太田 利直さん
大西 映実さん
松本 拓也さん

「育児休業制度は企業にとって有益か」

浜田 智美さん
藤井 資也さん

「ふるさと納税の現状と課題」

小藪 裕太さん
小島 悠生さん
籔中 美希さん
今中 紗江さん
日朝 大輔さん
田中 竜也さん

「新たな嗜好品税の導入」

武田 大輝さん
高垣 智一さん
土合 謙介さん