関西大学経済学会

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関西大学経済論集 第71巻(2021年度)

第71巻第1号(6月10日発行)

論 文

「ホームラン数はポアソン分布に従っているか セントラル・リーグの場合を考える」

松尾 精彦

「1970~80年代の日本の金融政策とアメリカ経済-金融政策効果のスピルオーバー-」

内藤 友紀
新刊紹介

本間正明著「日本の財政学:受難と挑戦の軌跡」

橋本 恭之

 

第71巻第2・3号(12月10日発行)

論 文

「事業所得者等の専従者制度に関する分析と考察」

田口 方美
林 宏昭

「プラスチック経済の産業連関分析」

良永 康平
研究ノート

「これからの文化需要を巡って」-コロナ禍の影響と地域による違い-

橋本 紀子

 

第71巻第4号 (3月10日発行)

巻頭言

~植村邦彦先生のご退職を記念して~
植村邦彦教授 略歴・業績目録

論 文

「仕事の実績の緩やかな搾取と抵抗-フリーランスの共同体における日常的コミュニズムをめぐる摩擦-」

北川 亘太

「移行論争とポール・A・バラン-資本の本源的蓄積と客観的理性-」

古松 丈周

「佐和隆光『経済学とは何だろうか』とは何だったのか」

佐藤 方宣

「P.-J.プルードンの互酬経済の原理」

高橋 聡

「マンチェスター期エンゲルスのマルサス批判-マルクス主義と人口問題との不幸な関係の始まり-」

中澤 信彦

「居住と生存 ポランニー・イリイチ・玉野井芳郎の思想と「水」のテーマ」

中山 智香子

「教育、市民的自由、国家 -J.プリーストリーの教育思想-」

松本 哲人

「抽象的人間労働の歴史的条件について」

百木 漠

「ハイエクのマルクス批判-その系譜と意義-」

吉野 裕介

「「ケアの倫理」と擬制商品の脱商品化-資本主義における社会的再生産の位置を問う」

若森 みどり
研究ノート

「想像力・意見・熱狂:ヒューム騎士道論と『イングランド史』」

壽里 竜
資料

「《翻訳》ロラン夫人「ブザンソン・アカデミー懸賞論文:男性/人間をよりよいものにするために女性の教育はどのように貢献できるか?」

後藤 浩子
論 文

「所得再分配とふるさと納税」

橋本 恭之

「大阪府内学校給食の変遷と今後の課題」

樫原 正澄
赤井 洋子
石川 友美
伊藤 佳代子
佐保 庚生
辰己 住子
森 正子