関西大学経済学会

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2018年度学生懸賞論文審査結果

2019年2月14日に行われました合同審査会において厳正なる審査の結果、今年度の受賞作が以下のように決まりましたのでお知らせします。今回は35本の応募があり、2等7本(賞金4万円)、3等10本(賞金3万円)、佳作16本(賞金1万円)、参加賞2本(副賞:記念品)という結果になりました。また、応募35作の中から最も得点が高かった2等論文2本が最優秀賞に選出されました。受賞者は下記の通りです。

最優秀賞&2等

「日本人は宗教的に「寛容」なのか?
 -ムスリム労働者の受け入れから考える真の共生へのカギ」

石﨑 春香さん

「動物との共生とそこから生まれる経済問題について
 -奈良の鹿愛護会や奈良のシカ共生愛あいプロジェクトの活動事例をふまえて-」

吉田 拓真さん

2 等

「格差が経済成長に及ぼす影響」

西田 源央さん
三代 翔子さん
山口 澄さん

「テレワークの導入は企業にとって有益か否か」

富森 裕達さん
髙吉 昭裕さん
原田 恵理子さん
平本 将也さん

「公営バス事業の現状分析と経営改善計画
 -民営化した大阪市を例に-」

櫻谷 雄太さん

「コンパクトシティ再考
 -富山市の事例から見る人口減少時代の地方の在り方-」

藤岡 裕大さん

「違法取引淘汰のための倫理的生物貿易の是非功利主義、および市場と道徳の論理から正当性を考える」

永田 愛輝さん

3 等

「早期卒業制度の導入は大学にとって有益か否か」

中村 智哉さん
金谷 瑞保さん
竹中 彩華さん
野村 知希さん

「地方創生への挑戦」

藤森 茉実さん
上田 貴裕さん
末吉 睦さん
濱井 優紀乃さん
桝野 ひなたさん
渡辺 寛大さん

「学校教育と経済」

杉原 知弥さん

「金属熱処理業に関する一考察
 -立地と電力に着目して-」

園川 貴之さん

「国際養子縁組に関する考察
 日米のケースから国際養子縁組制度について考える」

西村 紗耶さん

「ふるさと納税の特徴とその課題」

山田 貴大さん

「交通混雑の緩和策の検討
 -ロード・プライシングの導入について-」

伊尻 隼介さん
覚元 涼香さん
岸澤 秀人さん
馬場 朋華さん

「水道事業の今後の展開」

中野 慎也さん
大島 豪さん
中谷 仁雅さん
服部 正基さん

「ペシミスティックな思考を上手くコントロールする方法についての考察
 ~経済学と心理学の知見を応用して~」

長井 美乃桜さん

「兵庫県尼崎市のイメージ改善及び街の発展」

北谷 隼也さん